みなさんこんにちは！ファンブログ管理人のFunky T.Hです。
一枚目の写真は立春の草津熱帯圏。ちょうどお客さんが出てこられたところですね。
さてさて、前回ご紹介したなかなかわたしに慣れてくれないオニオオハシさんに続いて
今回はその他の「慣れてくれない方々」をご紹介します。

まずは草津熱帯圏の人気者♪ダマジカのベスちゃん。何故かわたくしの顔を見るなり突進してきます(笑)
私が初めて来園した時からなので一体何が原因なのかわかりません(ﾉД`)

わ…こっち見てはるぅ～((((；ﾟДﾟ)))←何故関西弁？？？
飼育員Kさん曰く「ベスは人を見るので。」
う～ん、心の底に潜んでいる邪念を読まれているのかなぁ？？？(；・∀・)

お次はエリマキキツネザルのリッチー(メス)です。
ちょうどお昼でまどろんでいるところなのでシャッターを切ることが出来ましたが…

普段はこんな感じ。ピントが合ってなくて申し訳ないのですが、これ、リッチーがじゃれてる…
のではなくてわたしの指を掴んでケージに引き込もうとしているんですね。
リッチーはエリマキキツネザルの「触れ合い担当」をしているくらい人懐っこくて
触り心地のよい子なんですが、何故かわたしはこの子だけまともに触れあうことが出来ません。
何故だ…？？？(；・∀・)
※ 基本的にリッチーは人懐っこいので安心して触れあってくださいね☆

とはいえ、最初はダメでしたが仲良くなれた動物さんもいます。以前も紹介したシワコブサイチョウさんです。
噛む力が強いそうなので目を離すことができませんが、わたしがケージに近寄ると
寄ってきて「撫でてください(^_^)」的な表情をしてくれるようになりました。

※万一の場合があるので基本的に真似しないでネd(^-^)☆

ん？

視線を感じた先にいたのは…オオサイチョウさんです。

ゴゴゴゴゴ・・・・

なんだか強そうなオーラが出ています((((；ﾟДﾟ)))

今井園長さんによると、この子とも触れあうことは可能とのこと。で、実際触れあってみました(；・∀・)
こんな感じでトサカ？を向けてきたら撫でることができます。
けれど、クチバシでこちらの指を突こうとすることがあるのでシワコブさん同様目は離せません。

※万一の場合があるので基本的にみなさんは真似しないでくださいネd(^-^)☆

コビトカイマンさん：「オレたちのこと忘れちゃいないか？」

わたしが一番触れあってみたいのはワニさん…なんですがワニと触れあうことだけは不可能だそうです。
でもヘビだったら、一部のヘビさんは触れあうことができるので飼育員さんにリクエストしてみましょう♪
爬虫類大好きっコのみんなを待ってるゾ！

お昼なのにミナミコアリクイさんが起きていたので触れあってみました。
たぶんこの子はハチのほうです。(ヒメは爆睡ですｗ)

立春ということで。気のせいかドーム内に降り注ぐ陽ざしにも春を感じるような。

ドーム内には空調なんですが風がそよそよと吹いて春の気分です。
インドシナウォータードラゴンさんも、

ブラウンキツネザルさんも、

カピバラのまりもちゃんもｗ

もも君もその後ろのダマワラビーさんも春のような風に気持ちよさそうにお昼寝です。
(もも君目を覚ましちゃった(；・∀・))

ウーパールーパーさん：「水中だから春の風を感じることができない…」

…でも色は桜のような春色だよね？(；・∀・)